先日、試行錯誤した結果どこのボタンも押すことができなかった SwitchBot ちゃん。
でもやっぱり活用したい!ということで、給湯器の自動ボタンの遠隔操作にリベンジ。
作戦
- 液晶側に SwitchBot を付ける
- アーム部分に何かを付け加え、ボタンをより深く押せるようにする
作戦とかいう大それたことは一つもないのだけど、この2つをやってみることに。
買ったもの
コルク
カインズホームで棒状の物を購入。
写真は端っこを少しカットしたあとのもの。
両面テープ
両面テープは種類が多くて迷ったが、「給湯器も SwitchBot もプラスチックだろう」という根拠の無い理由でこれを購入。
決戦準備
まず、買ってきたコルクを適当にカットし、両面テープで SwitchBot のアーム部分にくっつける。
一発で丁度良いサイズに仕上がった感w
この状態で動作確認をしておく。
うむ、動作も問題無さそうだ。
最後に、背面にも両面テープを貼り(※)、決戦に備える。
※そもそも SwitchBot 本体に最初から両面テープは付いていて、貼り替え用の両面テープのスペアも付いていたんだけど、前回試行錯誤した時に2つとも粘着力を失ったため、新たに貼るのであった…。
いざ出陣
作戦通り、液晶部分を犠牲にして、自動ボタンが押せる位置に SwitchBot を設置。
それを左右から見た状態がこれ↓。
よし、押してみよう。
押せなかったwwwwwww
動きを見るに、貼り付けたコルクが長そうだと考え、少しカットしてみた。
体感で 3mm ほどカットしたかな?
この状態で、再出陣!!(ゴクリ
押せたぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!
ということで、他に同じ事象でお困りの方は参考にしてみてくださいませ。